【大阪市港区】エレベーター設置工事に伴い、6月1日〜9月30日まで弁天町駅前の歩道が通行止めになります。
JR・地下鉄「弁天町」駅では2025年の大阪万博開催に向けて、2024年6月現在もリニューアル工事が着々と進んでいます。それに伴い、駅前でエレベーターの設備工事が始まりました。×印のついている国道43号の西側は、2024年の6月1日から通行止めになっていますので、同年9月30日までは、矢印のように迂回して通ることになる予定だそうです。
設置場所的に、国道43号を横切る地下通路のためのエレベーターかと思われます。現状、横断するために階段を下りたり上ったりする必要があるので、体力を消耗することになります。エレベーターが設置されれば、横断が大分楽になりますね。また、国道43号の東側でも×印がついているところが、同様に通行止めになっています。しばらくは矢印のように迂回して通ることになります。
こちらの道を日常的に使用している方にとってはしばらく不便な状況が続きますが、工事が完了すればかなり使いやすくなると思われます。楽しみに待ちましょう!
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